英語を話す時のイントネーションってどんな役割り?意味が変わることも?

よく英語を話すときにはイントネーションをつけてと言われますが、これってそもそもどういうことを指すのでしょうか?

単純に文章に抑揚をつけると捉えている人がほとんどだと思いますが、単純にそれだけをやってしまうと殆どの場合は単語のストレスの部分をやけに声を張り上げて強調する不自然な感じになってしまいます。

イントネーションとは音程の高低差をつけることで文章の一部分の言葉の優先順位を上げるような感覚です。それをより詳しく説明します。

英語のイントネーションの役割り

英語はイントネーションをつけて話すことでより意味が伝わりやすくなります。イントネーションは音程の高低差をつけることで表す感情表現のようなものです。

例えば「It sounds rain」と言っても、イントネーションの付け方によってはこのように意味が変わってきます。

1. rainの音程を上げることによって「雨」がフレーズの主役になります。なのでこの場合は、「雨が降っているようだね」といったニュアンスに聞こえます。


2. Soundsの音程を上げることによって「音」がフレーズの主役になり、またrainの語尾を少し上げることで疑っているようなニュアンスが出ます。これによって「It sounds rain but it’s not」と言うようなニュアンスを与えます。

このようにイントネーションを付けることによって、その単語の重要度を表したり、また単語の語尾を上げ下げすることで感情を表すことが出来ます。

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Dr.D

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マスター発音トレーナー

発音トレーナーで「英語の声になれる本」(角川出版)の著者。ボーカルトレーナーとしての経験をもとに日本人向けの英語発音矯正メソッド「英語声プログラム」を開発。英語教師や通訳者などのプロを含む毎年100名以上の受講生に発音の個別指導行っている。10回〜20回の指導で発音を根本から変えることが出来る。

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