英語を話すときは発音を気にしてはならない
今回の動画では「英語を話すときは発音を気にしてはならない」ということについてお話しています。
これは発音コースの受講者の方にもよく言っていることですが、練習では何度も反復して体に覚えさせる、しかし実際に英語を話すときは細かな発音を気にしてはならない。
唯一気にしても良いことは、「声を低く保つ」ことと、「息を沢山使うこと」です。
声を低く保つことで、喉の緊張が解け、息を沢山使うことで子音の絡みがよくなり、輪郭がうまれます。
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Dr.D
マスタートレーナー
発音トレーナーで「英語の声になれる本」(角川出版)の著者。ボーカルトレーナーとしての経験をもとに日本人向けの英語発音矯正メソッド「英語声プログラム®」を開発。専門学校などの英語のボイストレーナー職を経て2011年に独立。現在、英語教師や通訳者などのプロを含む毎年100名以上の受講生に発音の個別指導行っている。10回〜20回の指導で発音を根本から変えることが出来る。

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