【超基礎】フォニックスで母音のルールを知ろう!Dr.DのABCソング

今回の動画では英語発音の超基礎編となる「フォニックス」で英語の母音発音に一通り触れてみよう!といったテーマでお届けします。

フォニックスだけでは発音は出来ないが便利

とりあえず始めに言っておきたいのは、フォニックスを一通り知ったからと言って、それだけで発音出来るようになるわけではありません。

いつも動画でお話しているように、そもそも英語と日本語では「声の質」「リズム感覚」が根本的に違います。

しかし基本的なフォニックスのルールをカバーしておくと便利なので、今回は要点だけをサクッとお話したいと思います。

フォニックスとは何か?

フォニックス(Phonics)は、英語圏の子どもたちに読み書きを教えるための代表的な指導法。英語の「スペル」と「発音」の関係性を学ぶことで、英語のつづりを読めるようになろうというものです。

母音って何?

まず今回は母音にフォーカスしてやっていきたいと思います。ご存知の通り日本語の母音は5つ、「あいうえお」です。

そして英語の母音もアルファベットの中から5つ「A E I O U」です。
ちょっとここで英語のアルファベットを確認してみましょう!

ではここでちょっとABCの歌を一緒に歌ってみましょうか。(動画で歌っています)最後まで歌えない人は是非この機会に覚えて帰って下さい。

まぁこの様に英語にはアルファベットがあって、これが日本語の「あいうえお」とか「いろはにほへと」などに当てはまるわけです。

そしてこのアルファベットの中の「A E I O U」が母音の要素となっています。

英語の母音は5種類だけではない!

ここで注意が必要です!
英語はそれぞれの母音のアルファベットにいくつか違った発音が存在します。

例えば、「A」の場合「ache」など「ei」と発音することもあれば、「apple」など「ae」と発音することもあります。その他にも例外の発音があります。

しかしフォニックスのルールを知っているとある程度ですが、スペルを見て発音することが出来るようになります。

長い母音と短い母音について

それでは実際にフォニックスでは母音をどの様に捉えているのかを見てみましょう。

まずLong vowels/Short vowelsの2パターンに分かれます。要するに「長い母音」と「短い母音」というわけです。

これの捉え方はめちゃくちゃ単純です。

Long vowelsはアルファベットそのままの発音です。
そしてShort vowelsはスペルの発音です。

例えば「A」のLong vowelは「ei」です。
Short vowelは「apple」の「ae」という発音です。

Long vowels

ではまずLong vowelsから見ていきましょう。
これはアルファベットそのままの音なので簡単ですね。

Short vowels

ここでは特に日本語には無い「a o u」のShort vowelはしっかり押さえておきましょう。

Double vowels

Long vowelsが大体の2重母音をカバーしてしまっていますが、それ以外にこれらがあります。

特に「au」の発音は日本語には存在しない音なので覚えておきましょう。

R colored vowels

Rを含む母音です。これは日本語にはありませんね。しっかり押さえておきましょう。

このR母音に関しては別の動画でも個別で紹介しているので詳しくはそちらをご覧ください。

Schwa

これはいわゆる「あいまい母音」のことです。英語はストレスを置かない母音は大体この音で発音されるので使用頻度はかなり高めです。

この発音も以前に個別で紹介している動画があるので詳しくはそちらをご覧ください。

Dr.D
About Dr.D 563 Articles
「英語の声になれる本」(角川出版)の著者。Toronto Jazz Festival出演の元プロミュージシャンで、専門学校のボイトレ講師を経て2011年にドクターDイングリッシュを立ち上げる。 英語のボイトレメソッドを取り入れた日本人向けの英語発音矯正メソッド「英語声プログラム®」を開発。日本の英語教育に発音指導を普及させるミッションを掲げ邁進中。

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