今回の動画では発音コースの受講生が、発声トレーニングを受ける前と後で、実際に英語の発音がどの様に変わったのかというのを聴いていただきたいと思います。
ビフォーアフター動画の構成
①ビフォー音声と発音の問題点
②トレーニング内容
③アフター音声と発音の改善点
ビフォー音声
それではまずビフォーの音声を聴いて下さい。
I have a confession to make. But first, I want you to make a little confession to me. In the past year, I want you to just raise your hand if you’ve experienced relatively little stress. Anyone?
ビフォー音声の問題点
問題点①ストレスの子音の踏み込みが少ない
⇒重要な単語の存在感が薄くなっている
問題点②シラブル単位で子音の輪郭が乏しい部分がある
⇒全体的にぼやけた発音になる
問題点③母音で力んでしまっている
⇒喉に力が入ると母音の響きが浅くなる
トレーニング内容
・顎を落として喉をルーズに響かせる
⇒カタカナっぽいフラットなニュアンスからの脱却
・息をはきっぱなしの状態で色々発音する
⇒子音の輪郭を出す
・ストレス頭の子音の踏み込みを超大げさにやって練習
⇒リズムを付けて重要な単語の存在感を出す
アフター音声の改善点
改善点①息の流れに発音が絡むことで子音の輪郭が出来た
改善点②特にストレスを置く単語の存在感が増した⇒通じやすい
効果抜群!英語発音を声から変える
この様に英語の発音矯正において、声の出し方を変えるというのはこのくらい即効性のある方法です。
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