発音の企業研修の様子を動画で紹介

発音トレーナーのDr.Dです。昨日は恒例の(株)クレハ様での発音授業を行ってきました。普段は個人向けのオンラインレッスンを行っていますが、たまにこの様に出張レッスンも行っています。

企業向け発音プログラムの流れ

プログラム全体の流れは、5名1クラスで発音トレーナーの山田が通常レッスン20回を行い、初回、10回修了後、20回修了後に私Dr.Dが特別授業を行うというものです。1クラス23週で終結します。

発音を学ぶ目的

プログラムの目的は「発音の仕組みを学ぶことで英語の音を聞けて発音できるようにし、実践的な英語力の習得に繋げる」といったもの。

今回のクラスは20回を修了し、発音上達度の個人差はありますが、全体的に英語の「音」がだいぶ自然に捉えられるようになりました。

実践的な英語力とは「聞けて話せること」。要するに「音」のやり取りです。その為にまずは英語の「音」が聞けて発音出来るようになると良いといったわけです。

発音の上達はインプットの質の向上

英語の発音が上達するということはインプットの質があがるという事につながります。そして今回はこのクラスに対して以下の課題を設けました。

1. 毎日英語の記事を最低一段落は声に出して読む

出来れば朝起きてすぐに布団の中でこれを行うのが良い。何故なら「朝一は余計な力の抜けた声が出るので英語を発音するのに向いている」、ということと「その日一日英語に対する意識を持つことができる」からです。

とりあえず一段落声に出して読むと、知らない言い回しや単語が気になります。毎日この「気になる」という意識を持つことが大切なのです。

スマホのニュースアプリなどを使って行うと便利です。

2. 週に2〜3回は興味のある動画の冒頭3分間をリピートする

毎日の音読の習慣に加えて動画音声の反復練習も行います。特にスピーチなどでは冒頭部分は全体のサマリーを話していたりするパートなので、比較的簡単な上にそこには普段使える表現がゴロゴロと転がっています。

スマホの動画アプリなどを使って行うと便利です。

3年後の自分を見据える

この2つのインプット(音読と動画の反復)の習慣を最低ラインに定めて、一時的にモチベーションが上がった時にそれ以上のトレーニングを行えば良いと考えます。

たったこれだけの練習ですが、この習慣を3年間続けた場合、やらなかった人と比べると雲泥の差が生まれているでしょう。

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Dr.D

Dr.D

代表発音トレーナードクターDイングリッシュ

発音トレーナーで「英語の声になれる本」(角川出版)の著者。ボーカルトレーナーとしての経験をもとに日本人向けの英語発音矯正メソッド「英語声プログラム」を開発。英語教師や通訳者などのプロを含む毎年100名以上の受講生に発音の個別指導行っている。10回〜20回の指導で発音を根本から変えることが出来る。

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