発音「st+st」のつなげ方 子音連結の法則を動画で紹介

英語の発音には「st st」などの様に子音が連結するものがありますが、その時にどの様に発音すればスムーズにつながるのか、ということについてお話しています。

例えば「most stressful」など子音が連続して連なる場合、すべての子音を主張して発音してしまうと音がバラバラになってしまい、スムーズに発音することが出来ません。

こういう時のコツはこのようになります。

① 語頭に複数の子音が連なる時

Stress – I feel stressed
Script – Read a script

まず語頭に複数の子音が連なる場合、「メインの子音」というものが存在します。それは頭の子音です。stressの場合だと「s」がメインの子音ということになり、「tr」など後に続く子音は弱く母音(stressのe)と一体化して発音されます。

② 語尾に複数の子音が連なる時

Asked – He asked me many thing
Scientists – Scientists think it’s true

これらの様に語尾に複数の子音が連なっている場合はそれらはすべて弱くミュートするように発音されます。なので音としての主張はなく、軽く口が各子音のポジションにタッチする程度です。

③ 子音が連続する時のリンキング

Most stressful – That was the most stressful moment

most stressfulのように「st-st」と同じパターンの子音が連続する場合は、これら2つは同化し、「most ressful」のように省略される傾向にあります。

この様に発音すればうまく音がまとまって聞こえるのでスムーズに発音が流れます。さらに詳しくは動画をご覧ください。

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Dr.D

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マスタートレーナー

発音トレーナーで「英語の声になれる本」(角川出版)の著者。ボーカルトレーナーとしての経験をもとに日本人向けの英語発音矯正メソッド「英語声プログラム®」を開発。専門学校などの英語のボイストレーナー職を経て2011年に独立。現在、英語教師や通訳者などのプロを含む毎年100名以上の受講生に発音の個別指導行っている。10回〜20回の指導で発音を根本から変えることが出来る。

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