【Dr.Dメソッド】16歳で東大合格した天才の驚きの英語スピーキング習得法

Presenter

ドクターDイングリッシュ
発音ディレクター Dr.D

・発音スクール「ドクターDイングリッシュ」創立者
・受講生約700名、発音トレーナー19名が在籍
・79年兵庫県赤穂市出身神戸在住

こんな人がTVで紹介

番組名:日曜日の初耳学
・カリスさん(韓国出身)
・16歳で東大合格
・英語論文を10数本発表
・国際プレゼンで3度優勝
・現在は医療AIの開発

天才の主張をまとめると

・文法や発音ではなく一番大切なのは「発声」
・英語の発音は国や地域で異なるが発声は同じ

water: UK /ˈwɔː.tər/  US /ˈwɑː.t̬ɚ/
I would like to drink some water.

声の出し方を変えれば日本人英語は通じる

ポイントはたった2つ

①切れ目を無くす

日本語は単語と単語の間に「切れ目」があるが
英語は常に音が漏れた状態の上に成り立つ

例:Kallis is super cool and handsome
流れる発声で発音すれば通じやすい

②喉奥で調音する

日本語は口先で調音(声が高い)
英語は喉奥で調音(声が低い)

例:What I wanted to say is very simple
低く発声したほうが聞き取りやすい

まさにこれらはDr.Dメソッド

①切れ目を無くす⇒ブレスフロー
常に息の流れをキープした状態で発音すること
What I wanted to say is very simple

②喉奥で調音する⇒喉奥発声
喉の奥を広げてそこで音を共鳴させる
Just open up your throat and speak

ブレスフロー&喉奥発声

①切れ目を無くす⇒ブレスフロー
What I wanted to say is very simple
/wuh dai wan ne tu sei iz ve ri sim pul/

②喉奥で調音する⇒喉奥発声
Just open up your throat and speak
/jus dou puh nup yer thou dun speek/

まとめ

声の出し方さえ変えれば、
発音にそれほどこだわらなくても十分通じる

①息、声を漏らした状態で話す
②喉奥から発音する

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About Dr.D 593 Articles
ドクターDイングリッシュの創立者。元プロミュージシャンで英語ボイトレ講師を経て2011年に発音スクール設立。YouTuber歴10年以上。趣味はカヤックフィッシングで平均週3で魚釣りをしている。日本の英語教育に発音指導を普及させるミッションを掲げ邁進中。

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