WindowsよりもMacをオススメする理由

07/10/2016 0

こんにちは、発音トレーナーのDr.Dです(^o^)/ ところで皆さんは何のパソコンを使ってらっしゃいますか?最近Windowsは批判の嵐で大変ですね。勝手にWindows 10へのアップデートが始まって、突然仕事が中断してしまったりしています。そしてアップデートされた後も何だか動きがギクシャクで、しかも使い方まで勝手に変わってしまう始末。不満が溜まっていらっしゃる方も多いのではないでしょうか? Read More

「お疲れ様!」を英語で言うと?英語を話す時は日本語を直訳してはならない

07/08/2016 0

「英語を話す時は日本語を考えてはいけない!」これは英会話を学ぶ上では一般的に言われていることです。例えば「お疲れ様!」って言いたんだけどこれって英語で何て言うんだろう?この様な思考回路はご法度なわけです。なぜかというと、「日本語特有の言い回しは外国語には存在しないから」です。なので直訳は基本不可能です。例えば「お疲れ様!」を英語で言いたい時は、こう考えるべきです。「これから帰るんだけれど、それを英語で伝えるにはどう言えばいい?」たとえば英語ではこういう表現が使えます。 Read More

ライザップ方式の英語発音トレーニングプログラム「結果にコミットする!」

06/30/2016 0

最近発音コースのとある受講者の方からのリクエストでかなりキツめのパーソナルトレーニングを組んで欲しいとのリクエストをいただきました。期限は2ヶ月で途中経過を自らのSNSで動画公開していくというものです。このプログラムの一番の特徴は「もう後に引けない状態にする」という事で短期的にモチベーションを最大限に高めて、1度のレッスンのスキップも許されない状態にする事です。その安定したペースの中で徹底的に成長段階を管理する事にあります。 Read More

バークリー音楽院の卒業ライブでDr.Dの曲(砂の花・Camel)が歌われました

06/22/2016 2

一つ作品をここに紹介したいと思います。バークリー音楽院というボストンにあるJazz専門の大学があるのですが、その卒業ライブで僕が作曲した2曲が歌われました。「今度バークリーの奨学生オーディションを受けようと思っているんだけど、その為の曲が一つ欲しい」という相談に乗りました。そして彼女が選んだのは結構マニアックな6ビートスウィング(6拍子で跳ねているリズム)の曲。見事に一番歌いにくいのを選んでくれました。 Read More

ワーホリで語学学校へ行かずに初めから働くという選択<その5>

06/20/2016 0

大家さんから「うるさい!」と苦情が来て家を出るハメになってしまいました。そりゃそうですよね・・・普通の家に生徒がひっきりなしに来て、歌ったりしているんですから。本当に申し訳ないことをしました。

というわけで早々に引っ越ししなくてはならなくなったのですが、その時も教えていた生徒の一人が住んでいたシェアハウスを紹介してもらい、そこに移ることになりました。 Read More

ワーホリで語学学校へ行かずに初めから働くという選択<その4>

06/19/2016 0

ギターが弾けたので、まずは楽器屋さんで働ければいいなーと思って色々あたっていたのですが、まぁ当時そんなに英語が上手ではなかったので尽く断られました。

とりあえず街中をぶらぶら歩いて、Hiringの張り紙を写真に収め、あとで帰ってからまとめて電話をかけて面接の約束をとるという感じでやってみました。結局一日で決まりました。 Read More

ワーホリで語学学校へ行かずに初めから働くという選択<その3>

06/17/2016 0

というわけで無事トロントのピアソン空港へ夜の10時頃到着。外はマイナス20度で空気がキーンと痛かった印象を覚えています。

まずはトロントダウンタウンにある宿泊先へ向かうのですが、時間が時間なためバスも電車もありません。なのでタクシーで行き先の住所を告げて向かう。日本と違ってタクシーが安いのでチップ込みで60ドルくらいで行く事が出来ました。二人だったので一人当たり30ドルです。 Read More

ワーホリで語学学校へ行かずに初めから働くという選択<その2>

06/16/2016 0

そんなわけで僕たちは一緒にカナダへワーホリで行くことにしたわけですが、ワーホリにはビザが必要です。

留学エージェントを使うという選択もあったのですが、手数料を払ったり、またエージェント提携の必要の無い海外保険に入らされたりと、色々と無駄があるので多少面倒でも自分で調べて自分で直接大使館に申請することにしました。 Read More

【閲覧注意】ワーホリで語学学校へ行かずに初めから働くという選択<その1>

06/15/2016 0

僕は2007年にカナダへワーホリで行きました。その目的は「空気が乾燥した地域でしばらく休息をとる」という理由です。なのでもちろん留学エージェントも使いませんでしたし、語学学校にも申し込みませんでした。何故カナダにしたかというと、寒い気候で汗ばむことがあまり無さそうだからです。簡単に言うと病気の療養の為にカナダのワーホリに行ったわけです。 Read More

話すばかりじゃしょうがない!英語の本の読み進め方と中級者にオススメの洋書

06/10/2016 0

僕は発音トレーナーなので常に発音を中心にスピーチやスピーキング術などを教えています。なのでリーディングについては普段はあまり触れていません。それよりもスピーキングのレッスンでは「読んで話す」、「聞いて話す」という事に重きをおきます。

しかし何事にも常日頃から積み上げるものは必要です。これがなく、「話す」いわゆるアウトプットばかりを行ったとしても、その内容は堂々巡りなのであまり成長はしません。例え毎日1時間英語をひたすら話しても、同時にインプットを継続していなければ仕方がないわけです。

そこで「本を読むこと」は一つの提案です。 Read More

リスニングは発音で解決し スピーキングはライティングで解決

06/06/2016 0

リーディング・ライティング・リスニング・スピーキング・発音はそれぞれバランスよく行ってこそ継続的な成長があります。人によって英語の勉強の目的やモチベーションが違うので、全ての人が同じやり方でうまくいくものではありません。そもそもモチベーションがなければ継続して学習する意欲がわきません。それだと元も子もないのですが。

ここでは僕が理想とするバランスの良い英語上達の方法を紹介したいと思います。 Read More

小学校低学年から英語の発音を音楽の授業で

06/01/2016 5

「小学校低学年から英語発音を音楽の授業で」

まず、小学生の低学年の時点で「英語の歌」を音楽の授業に取り入れる。そこで英語の発音を楽しく取り入れる。英語の発音に関しては日本語が母国語として完全に固まる前、10歳位までに馴染ませておけばかなり浸透します。 Read More

英語指導者にとって「発音の指導」は責任重大です

05/15/2016 0

日本人で英語の指導に従事されている方は大勢おられますが、いまだ自らがしっかり英語を発音出来、それを生徒に教えることが出来る方はかなり少ないのではないかと思います。

なぜ文法にはうるさいのに発音には無関心な人が多いのか?

私たちは義務教育で英語を学びます。しかし学ぶのは主に文法だけで、それは受験の科目にあるから勉強するわけです。「話すための英語」ではありません。なので「発音」や「表現」などはほぼ無視されてきました。 Read More

英語の聴き取りをする時のコツ 動画をディクテーションしてみよう

05/11/2016 0

単語一つ一つを聞き取ろうとしない
スピーカーは意味合いの強い単語にストレスを置きながらフレーズ単位でアクセントを付けて話しています。なので単語一つ一つをしっかり発音して話しているわけではありません。なので必ずストレスを置いている言葉を中心にフレーズ単位で聞き取るようにしましょう。知らない表現はちゃんと聞き取ることは難しいので、ストレスが置かれている言葉から内容を連想するにとどめておきましょう。 Read More

日本育ちの日本人はネイティブと同等の発音になれるのか?プロの英語発音トレーナーの発音力とみんなが目指すべき発音レベル

05/05/2016 0

「日本育ちの日本人はネイティブと同等の発音になれるのか?」まず結論から言いますと、「そんな人はまだ見たことありません」。そしてネイティブと同等の発音は全く必要は無いということです。私たちは第二言語として英語を話します。なので「発音がどれだけネイティブらしいか」という尺度ではなく、「どれだけスムーズにコミュニケーションが成り立つか」だと思って指導しています。 Read More

英語の発音を学ぶ事は必要か否か

05/03/2016 0

「英語は話せるようになりたいけど発音はあえて学ぶ必要は無い」と考える人もいます。それよりも少しでも表現や単語を覚えたほうが良いと。

しかしそれはどうでしょうか?発音を意識したことがない日本人が発音する英語はデタラメですよ。coffeeを「コーヒー」としてインプットされているような英語です。これを英語の綴りで書くと”kohee”です。”coffee”と”kohee”、書いても全然違います。英語で論文が読める人でも、カフェでコーヒーを注文することもままならないわけです。 Read More

滝川クリステルさんの声、話し方は理想的です

05/03/2016 0

日本人の多くは目上の人に対して丁寧に話そうとすると、

声が緊張を帯びて、不自然にトーンが高くなってしまいます。

若干声に緊張を帯びている方が、「私はあなたに服従しています」

という雰囲気が出て、へりくだった話し方になるので、

日本古来のある部類の人たちには印象が良いのかも知れません。

しかし、欧米ではそれは逆に悪印象を与えてしまいます。

「この人は自分に自信がないんだ」

「安心して仕事を任せられないな」

という印象を与えます。 Read More

実は日本人は英語と日本語のリズムの違に気づいている!?

05/02/2016 0

さて、今回はもう一つTESOLのカンファレンスに参加して思った事について書きたいと思います。

参加したプレゼンテーションのなかで英語の名前にも必ず他の単語のように一つのstressed syllableがあり、そしてそれが当たり前のアメリカ人にとって他の国の人の名前を正しく発音するのは難しいということをいっていました。

ケーラ、ジェニー、サーラ、スペーンサー、チャード、ジェイコブ などなど名前に一つのstressed syllableがあります。 Read More

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