ワーホリで語学学校へ行かずに初めから働くという選択<その5>
大家さんから「うるさい!」と苦情が来て家を出るハメになってしまいました。そりゃそうですよね・・・普通の家に生徒がひっきりなしに来て、歌ったりしているんですから。本当に申し訳ないことをしました。
というわけで早々に引っ越ししなくてはならなくなったのですが、その時も教えていた生徒の一人が住んでいたシェアハウスを紹介してもらい、そこに移ることになりました。 Read More
大家さんから「うるさい!」と苦情が来て家を出るハメになってしまいました。そりゃそうですよね・・・普通の家に生徒がひっきりなしに来て、歌ったりしているんですから。本当に申し訳ないことをしました。
というわけで早々に引っ越ししなくてはならなくなったのですが、その時も教えていた生徒の一人が住んでいたシェアハウスを紹介してもらい、そこに移ることになりました。 Read More
ギターが弾けたので、まずは楽器屋さんで働ければいいなーと思って色々あたっていたのですが、まぁ当時そんなに英語が上手ではなかったので尽く断られました。
とりあえず街中をぶらぶら歩いて、Hiringの張り紙を写真に収め、あとで帰ってからまとめて電話をかけて面接の約束をとるという感じでやってみました。結局一日で決まりました。 Read More
というわけで無事トロントのピアソン空港へ夜の10時頃到着。外はマイナス20度で空気がキーンと痛かった印象を覚えています。
まずはトロントダウンタウンにある宿泊先へ向かうのですが、時間が時間なためバスも電車もありません。なのでタクシーで行き先の住所を告げて向かう。日本と違ってタクシーが安いのでチップ込みで60ドルくらいで行く事が出来ました。二人だったので一人当たり30ドルです。 Read More
そんなわけで僕たちは一緒にカナダへワーホリで行くことにしたわけですが、ワーホリにはビザが必要です。
留学エージェントを使うという選択もあったのですが、手数料を払ったり、またエージェント提携の必要の無い海外保険に入らされたりと、色々と無駄があるので多少面倒でも自分で調べて自分で直接大使館に申請することにしました。 Read More
僕は2007年にカナダへワーホリで行きました。その目的は「空気が乾燥した地域でしばらく休息をとる」という理由です。なのでもちろん留学エージェントも使いませんでしたし、語学学校にも申し込みませんでした。何故カナダにしたかというと、寒い気候で汗ばむことがあまり無さそうだからです。簡単に言うと病気の療養の為にカナダのワーホリに行ったわけです。 Read More
僕は発音トレーナーなので常に発音を中心にスピーチやスピーキング術などを教えています。なのでリーディングについては普段はあまり触れていません。それよりもスピーキングのレッスンでは「読んで話す」、「聞いて話す」という事に重きをおきます。
しかし何事にも常日頃から積み上げるものは必要です。これがなく、「話す」いわゆるアウトプットばかりを行ったとしても、その内容は堂々巡りなのであまり成長はしません。例え毎日1時間英語をひたすら話しても、同時にインプットを継続していなければ仕方がないわけです。
そこで「本を読むこと」は一つの提案です。 Read More
リーディング・ライティング・リスニング・スピーキング・発音はそれぞれバランスよく行ってこそ継続的な成長があります。人によって英語の勉強の目的やモチベーションが違うので、全ての人が同じやり方でうまくいくものではありません。そもそもモチベーションがなければ継続して学習する意欲がわきません。それだと元も子もないのですが。
ここでは僕が理想とするバランスの良い英語上達の方法を紹介したいと思います。 Read More
「小学校低学年から英語発音を音楽の授業で」
まず、小学生の低学年の時点で「英語の歌」を音楽の授業に取り入れる。そこで英語の発音を楽しく取り入れる。英語の発音に関しては日本語が母国語として完全に固まる前、10歳位までに馴染ませておけばかなり浸透します。 Read More
日本人で英語の指導に従事されている方は大勢おられますが、いまだ自らがしっかり英語を発音出来、それを生徒に教えることが出来る方はかなり少ないのではないかと思います。
なぜ文法にはうるさいのに発音には無関心な人が多いのか?
私たちは義務教育で英語を学びます。しかし学ぶのは主に文法だけで、それは受験の科目にあるから勉強するわけです。「話すための英語」ではありません。なので「発音」や「表現」などはほぼ無視されてきました。 Read More
単語一つ一つを聞き取ろうとしない
スピーカーは意味合いの強い単語にストレスを置きながらフレーズ単位でアクセントを付けて話しています。なので単語一つ一つをしっかり発音して話しているわけではありません。なので必ずストレスを置いている言葉を中心にフレーズ単位で聞き取るようにしましょう。知らない表現はちゃんと聞き取ることは難しいので、ストレスが置かれている言葉から内容を連想するにとどめておきましょう。 Read More
「コミュニケーションに差し支える発音レベル」の受講者の方の中で、割りと早いケースでレッスンを20回弱を3ヶ月間行ったくらいで、そのレベルに到達しました。素直にレッスンを吸収していけた場合だいたいこのくらいで英語発音の感覚が身につきます。 Read More
「日本育ちの日本人はネイティブと同等の発音になれるのか?」まず結論から言いますと、「そんな人はまだ見たことありません」。そしてネイティブと同等の発音は全く必要は無いということです。私たちは第二言語として英語を話します。なので「発音がどれだけネイティブらしいか」という尺度ではなく、「どれだけスムーズにコミュニケーションが成り立つか」だと思って指導しています。 Read More
「英語は話せるようになりたいけど発音はあえて学ぶ必要は無い」と考える人もいます。それよりも少しでも表現や単語を覚えたほうが良いと。
しかしそれはどうでしょうか?発音を意識したことがない日本人が発音する英語はデタラメですよ。coffeeを「コーヒー」としてインプットされているような英語です。これを英語の綴りで書くと”kohee”です。”coffee”と”kohee”、書いても全然違います。英語で論文が読める人でも、カフェでコーヒーを注文することもままならないわけです。 Read More
日本人の多くは目上の人に対して丁寧に話そうとすると、
声が緊張を帯びて、不自然にトーンが高くなってしまいます。
若干声に緊張を帯びている方が、「私はあなたに服従しています」
という雰囲気が出て、へりくだった話し方になるので、
日本古来のある部類の人たちには印象が良いのかも知れません。
しかし、欧米ではそれは逆に悪印象を与えてしまいます。
「この人は自分に自信がないんだ」
「安心して仕事を任せられないな」
という印象を与えます。 Read More
さて、今回はもう一つTESOLのカンファレンスに参加して思った事について書きたいと思います。
参加したプレゼンテーションのなかで英語の名前にも必ず他の単語のように一つのstressed syllableがあり、そしてそれが当たり前のアメリカ人にとって他の国の人の名前を正しく発音するのは難しいということをいっていました。
ケーラ、ジェニー、サーラ、スペーンサー、チャード、ジェイコブ などなど名前に一つのstressed syllableがあります。 Read More
今日はスピーキングの練習にもなる「サマライジング」というものを紹介したいと思います。このサマライジングですが通訳のトレーニングでよく使われるものですが、そのまま一般のスピーキング技術を上げるためにもかなり効果的です。
サマライジングは例えばこんな時にスピーキングで使います。友人が話していた面白い話を、また別の友人に話すというシチュエーションがあるかと思います。こういう時、その面白い話の内容をそっくりそのままは言うことが出来ませんよね?きっと自分なりに解釈した内容を改めて話すことになると思います。 Read More
ある程度英語が出来るようになると「発音をもっと綺麗にしたい」とそう思われる方は多いと思います。ある程度自分の言いたいことなどは表現出来るようになってきたが、いざネイティブと話してみるとこれが意外と通じにくい。「何故だ!?」となります。
英語が通じにくい理由は主に2つでしょう。
1. 発音が悪い
2. 表現が自然ではない
通じにくい原因が「2. 表現が自然ではない」であれば、さらに勉強を重ねることでなんとか通じるようになります。しかし「1. 発音が悪い」であれば、これはなかなか自分では上達しにくい。 Read More
先日アメリカ メリーランド州バルチモアにて開催されたTESOL International Conventionに参加してきました。
そこで3日間にわたっていろいろな英語教授法についてのプレゼンテーションに参加した中で、発音について学んだことについて書きたいと思います。
英語は日本語と違いStress-Timed Languageと呼ばれ、文の中にいくつもある音節(syllable)が長めに発音されるのもあれば他にくらべて短めに発音される音節もあります。 Read More
英語で「1万5千円」って言いたい。 でもすぐに言葉が出てこない。 こん Read More
最近、ドクターDイングリッシュのホームページのトップページをちょっとリ Read More
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