アメリカンアクセントのTの発音「ストップT」
舌をStop、止める発音のものがあります。It works!のTは発音せず音を止めて次雨のW音をしっかり発音します。これはアクセントの位置などが関係しています。Wはアクセントに絡む音なのでしっかり発音します。なのでその直前にあるTはなるべく次の音の邪魔にならないように軽く発音しなくてはなりません。よって音を止めてTを表現するという事になります。 Read More
舌をStop、止める発音のものがあります。It works!のTは発音せず音を止めて次雨のW音をしっかり発音します。これはアクセントの位置などが関係しています。Wはアクセントに絡む音なのでしっかり発音します。なのでその直前にあるTはなるべく次の音の邪魔にならないように軽く発音しなくてはなりません。よって音を止めてTを表現するという事になります。 Read More
今回は「T」の発音についてです。英語のTの発音は通常の発音に加え、音を繋がりやすくするためにちょっと発音を変化させるものがあります。その一つが今回お話している「フラップT」です。文字通り舌をFlap(フラップ)させて発音します。ポジションは通常のTの発音と同じで硬口蓋(Hard palate)にあてます。しかしその当て方がかなりソフトに行うため結果的に「日本語のら行」の様に発音されます。 Read More
皆さんこんにちは、英語発音トレーナーのDr.Dです。もうじきDr.Dの一番弟子の聖大君が講師としてデビューします!
彼は現在ハワイの「BRIGHAM YOUNG UNIVERSITY HAWAII」に在学しており「TESOL」を先行している大学生です。(今年10月卒業予定)しかし最近ではTESOL教授と「対アジア人の英語発音矯正」を共同研究し、その研究をTESOLの国際会議で発表するなど大活躍しています! Read More
こんにちは、発音トレーナーのDr.Dです(^o^)/ ところで皆さんは何のパソコンを使ってらっしゃいますか?最近Windowsは批判の嵐で大変ですね。勝手にWindows 10へのアップデートが始まって、突然仕事が中断してしまったりしています。そしてアップデートされた後も何だか動きがギクシャクで、しかも使い方まで勝手に変わってしまう始末。不満が溜まっていらっしゃる方も多いのではないでしょうか? Read More
「英語を話す時は日本語を考えてはいけない!」これは英会話を学ぶ上では一般的に言われていることです。例えば「お疲れ様!」って言いたんだけどこれって英語で何て言うんだろう?この様な思考回路はご法度なわけです。なぜかというと、「日本語特有の言い回しは外国語には存在しないから」です。なので直訳は基本不可能です。例えば「お疲れ様!」を英語で言いたい時は、こう考えるべきです。「これから帰るんだけれど、それを英語で伝えるにはどう言えばいい?」たとえば英語ではこういう表現が使えます。 Read More
最近発音コースのとある受講者の方からのリクエストでかなりキツめのパーソナルトレーニングを組んで欲しいとのリクエストをいただきました。期限は2ヶ月で途中経過を自らのSNSで動画公開していくというものです。このプログラムの一番の特徴は「もう後に引けない状態にする」という事で短期的にモチベーションを最大限に高めて、1度のレッスンのスキップも許されない状態にする事です。その安定したペースの中で徹底的に成長段階を管理する事にあります。 Read More
一つ作品をここに紹介したいと思います。バークリー音楽院というボストンにあるJazz専門の大学があるのですが、その卒業ライブで僕が作曲した2曲が歌われました。「今度バークリーの奨学生オーディションを受けようと思っているんだけど、その為の曲が一つ欲しい」という相談に乗りました。そして彼女が選んだのは結構マニアックな6ビートスウィング(6拍子で跳ねているリズム)の曲。見事に一番歌いにくいのを選んでくれました。 Read More
こんにちは。英語発音トレーナーのDr.Dです。僕がワーホリ(ワーキング Read More
大家さんから「うるさい!」と苦情が来て家を出るハメになってしまいました。そりゃそうですよね・・・普通の家に生徒がひっきりなしに来て、歌ったりしているんですから。本当に申し訳ないことをしました。
というわけで早々に引っ越ししなくてはならなくなったのですが、その時も教えていた生徒の一人が住んでいたシェアハウスを紹介してもらい、そこに移ることになりました。 Read More
ギターが弾けたので、まずは楽器屋さんで働ければいいなーと思って色々あたっていたのですが、まぁ当時そんなに英語が上手ではなかったので尽く断られました。
とりあえず街中をぶらぶら歩いて、Hiringの張り紙を写真に収め、あとで帰ってからまとめて電話をかけて面接の約束をとるという感じでやってみました。結局一日で決まりました。 Read More
というわけで無事トロントのピアソン空港へ夜の10時頃到着。外はマイナス20度で空気がキーンと痛かった印象を覚えています。
まずはトロントダウンタウンにある宿泊先へ向かうのですが、時間が時間なためバスも電車もありません。なのでタクシーで行き先の住所を告げて向かう。日本と違ってタクシーが安いのでチップ込みで60ドルくらいで行く事が出来ました。二人だったので一人当たり30ドルです。 Read More
そんなわけで僕たちは一緒にカナダへワーホリで行くことにしたわけですが、ワーホリにはビザが必要です。
留学エージェントを使うという選択もあったのですが、手数料を払ったり、またエージェント提携の必要の無い海外保険に入らされたりと、色々と無駄があるので多少面倒でも自分で調べて自分で直接大使館に申請することにしました。 Read More
僕は2007年にカナダへワーホリで行きました。その目的は「空気が乾燥した地域でしばらく休息をとる」という理由です。なのでもちろん留学エージェントも使いませんでしたし、語学学校にも申し込みませんでした。何故カナダにしたかというと、寒い気候で汗ばむことがあまり無さそうだからです。簡単に言うと病気の療養の為にカナダのワーホリに行ったわけです。 Read More
僕は発音トレーナーなので常に発音を中心にスピーチやスピーキング術などを教えています。なのでリーディングについては普段はあまり触れていません。それよりもスピーキングのレッスンでは「読んで話す」、「聞いて話す」という事に重きをおきます。
しかし何事にも常日頃から積み上げるものは必要です。これがなく、「話す」いわゆるアウトプットばかりを行ったとしても、その内容は堂々巡りなのであまり成長はしません。例え毎日1時間英語をひたすら話しても、同時にインプットを継続していなければ仕方がないわけです。
そこで「本を読むこと」は一つの提案です。 Read More
リーディング・ライティング・リスニング・スピーキング・発音はそれぞれバランスよく行ってこそ継続的な成長があります。人によって英語の勉強の目的やモチベーションが違うので、全ての人が同じやり方でうまくいくものではありません。そもそもモチベーションがなければ継続して学習する意欲がわきません。それだと元も子もないのですが。
ここでは僕が理想とするバランスの良い英語上達の方法を紹介したいと思います。 Read More
「小学校低学年から英語発音を音楽の授業で」
まず、小学生の低学年の時点で「英語の歌」を音楽の授業に取り入れる。そこで英語の発音を楽しく取り入れる。英語の発音に関しては日本語が母国語として完全に固まる前、10歳位までに馴染ませておけばかなり浸透します。 Read More
日本人で英語の指導に従事されている方は大勢おられますが、いまだ自らがしっかり英語を発音出来、それを生徒に教えることが出来る方はかなり少ないのではないかと思います。
なぜ文法にはうるさいのに発音には無関心な人が多いのか?
私たちは義務教育で英語を学びます。しかし学ぶのは主に文法だけで、それは受験の科目にあるから勉強するわけです。「話すための英語」ではありません。なので「発音」や「表現」などはほぼ無視されてきました。 Read More
単語一つ一つを聞き取ろうとしない
スピーカーは意味合いの強い単語にストレスを置きながらフレーズ単位でアクセントを付けて話しています。なので単語一つ一つをしっかり発音して話しているわけではありません。なので必ずストレスを置いている言葉を中心にフレーズ単位で聞き取るようにしましょう。知らない表現はちゃんと聞き取ることは難しいので、ストレスが置かれている言葉から内容を連想するにとどめておきましょう。 Read More
「コミュニケーションに差し支える発音レベル」の受講者の方の中で、割りと早いケースでレッスンを20回弱を3ヶ月間行ったくらいで、そのレベルに到達しました。素直にレッスンを吸収していけた場合だいたいこのくらいで英語発音の感覚が身につきます。 Read More
「日本育ちの日本人はネイティブと同等の発音になれるのか?」まず結論から言いますと、「そんな人はまだ見たことありません」。そしてネイティブと同等の発音は全く必要は無いということです。私たちは第二言語として英語を話します。なので「発音がどれだけネイティブらしいか」という尺度ではなく、「どれだけスムーズにコミュニケーションが成り立つか」だと思って指導しています。 Read More
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